産まれた子供へ手紙を書こう　　二十歳の君へ

子供に向けて、手紙を書こう。そして、二十歳になった際に、その手紙を渡そう。

二十歳になる娘。息子へ向けて産まれてきてくれた感謝。

その時の思いを、２０年後の息子や娘に向けて手紙として残しておこう。

私も、無事に産まれてきてくれた息子。娘に対して手紙を書きたいと思います。

そして、二十歳になった時に手紙を渡したいと思います。

なぜ急に手紙を書こうかと思ったかというと、奥さんの高校時代の部活顧問が国語の先生をしておりまして、その方に生まれた娘を見せに行った時のこと。

T先生は、娘さんが4人いまして、その娘たちに向けて産まれた日に手紙を書いて、二十歳になる日にその手紙をそれぞれ渡してあげたそうです。

娘さん方は、大変喜んでくれたそうで、産まれてきてくれたことに対しての感謝や子供への思いが伝わるので、是非やってみてね。とのことで、大変素敵な方法だなと感動しました。

私も娘は、すでに1歳9か月で、息子は、1週間経過していますが、
これから２人に向けて手紙を書きます。

将来、大きくなった息子・娘の姿を想像して今の想いを手紙に残しておこうと思います。

子供への愛情や産まれてきてくれた感謝。将来健康に育ってほしい思いを書き残して将来一緒に２人と振り返ってみようと思います。

是非みなさんも、夫婦で、それぞれ別の手紙を子供への手紙。
書いてみてはいかがでしょうか。

タイトル；二十歳になる息子へ。二十歳になる娘へ。

妻は、2人に向けてどんなことを書いているんだろう。。。気になる。
２０年後に分かる。。。楽しみですね。